理念と指針・倫理要綱
VISION

理念と指針

理 念

友情を図り、「生きる喜び」と「希望」を育み、「安全・安心・信頼の医療」を実現します。

(平成28年1月27日改定)

指 針

  1. 医療の安全と質の向上に努め、信頼される医療を提供します
  2. 医療人の育成を図り、医の倫理の高揚と医療事故の防止に努めます
  3. 患者さんの人権と尊厳を守り、親切、丁寧な医療サービスに努めます
  4. 社会の変化・医療の進歩に対応できるよう自ら研鑽に努めます
  5. 医療を通して、地域社会に貢献できるように努めます
  6. 精神障がいに対する偏見や誤解の解消に努めます

(令和2年12月23日改定)

患者さんの権利と役割

権 利

  1. 適切で、最善の医療を平等に受ける権利
  2. 基本的人権が尊重され、プライバシーが保障される権利
  3. 自身の病気・治療について十分な説明を受け、知る権利
  4. 不服を申し立て、第三者の援助を受ける権利
  5. 外部と交流する権利
  6. 不必要な行動制限をされない権利

役 割

  1. 自身の健康状態に関する情報を、できるだけ正確に医師や看護師などに伝える努力をしてください
  2. 治療や検査などの医療行為について、自ら良く理解し、医師や看護師などの治療方針に協力する 努力をしてください
  3. 全ての患者さんが適切な医療を受けられるように、病院の規則を守る努力をしてください

倫理要綱

  1. 私たちは、法を遵守し、すべての患者さんに対して平等に接します。
  2. 私たちは、患者さんの安全確保を最優先し、人間としての尊厳の尊重に努めます。
  3. 私たちは、生涯にわたり学習し、医学的根拠に基づいた医療を提供します。
  4. 私たちは、守秘義務を尊重し、個人情報の保護に努めます。
  5. 私たちは、医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽くします。