クリニックの受付も春らしく変わりました。
気づいていただけてましたでしょうか?
学校も卒業式シーズンとなり
これから、入学式シーズンとなります。
環境の変化はハッピーなこともストレスになるそうです。
無理なさらず、みんなでなんとか変化に慣れていきましょう。
ということで、クリニックの受付も春らしく変わっておりますが
楽しんでいただけたらと思います。
あんなにあった雪が、春になって、全て溶けてしまいました。
マインドフルネスでは、瞑想中に浮かんできた雑念について、
「あるがままに一旦受け止めて、そのままそこに置いておく」
「流す、手放す」と説いています。
よく、「置いておいて、いいのですか」
「手放してもいいのですか」と聞かれるのですが、
「無常が本質です」とお答えしています。
冬の雪山が春の雪どけで無くなる様は、まさにそんな感じです。
去年のテーマは勝手に、happiness is the wayでした。
幸せな状態にあると、集中力が約40%増加し、60%もエネルギッシュでイキイキしてくるそうです。
幸せは、目指すのではなく、気付く事によって可能になります。
事実テーマを決めて意識してみましたところ、この1年で幸福感がメキメキ上がっております笑
もしも、今が不安な状態であったとしたら、まず呼吸に集中してみて下さい。それだけで、不安の約40%が軽減するとの研究結果があります。
今年もマインドフルネス教室で、呼吸瞑想を行います。
是非、ご一緒にどうぞ♡
今年も胡蝶蘭が咲きました♪
昨年のブログを見てみたら
同じ2月頃に胡蝶蘭がつぼみをつけたことを書いていました。
来週あたりには、待合室に置いて皆さんにみていただけるのではないかな?
と、小さな楽しみにしています。
今日(1/29)は午後から吹雪くとニュースでやっていました。
まだまだ春は遠いですが、
あたたかくなる日を楽しみにしながら、
残りの冬を感じながら過ごしたいと思います。
ニュースで雪だるまが横なぐりの絵をしていたので、
雪だるまを作りたくなり作ってみました⛄
ティクナットハンは、一枚の紙から、そこに至るまでの雲、雨、木を見、さらに太陽や森、そこに居る木を切る人、製紙工場で働く人、街のパン屋さん、小麦を作る人の存在を見出しました。そして私たち自身も、全てのものが一枚の紙の中に共存していることを示し「インタービーイング」という「ここにある」「ともにある」という言葉を作ったのです。「あらゆるものは、それ以外のものから作られている」ことを意味します。
アインシュタインもまた「人間は宇宙の一部である」と述べています。「人間は自分自身を、そして自分の思考や感情を、他と切り離されたものとして体感する。それは意識の錯覚であり、監獄である。共感の輪を全ての生き物と自然全体の美しさに広げることが、私たちに課せられた仕事である」とうい名言を残しています。
一人の人間の心の中もまた、いろいろな記憶や学びで成り立っています。たった一人で生きてこれた人は、何処にもいないのです。
「interbeing」を今年のクリニックのテーマにしたいと思います。