あたたかい日も感じられるようになり、虫や花も出てきました。
最近よく水仙を見かけます。
水仙を調べてみると、白いスイセンもあるそうです。
また、スイセンは、「ラッパのような花で春を知らせてくれる」そうです。特にこの冬は雪が多くて大変だったので、春が待ち遠しかったです🌸
これからスイセンを見かけたらこの言葉を思い出して、ほっこりしようと思います!
このクリスマスローズは、クリニックの小さな庭、
3月4日のブログ写真の雪山の下に、現在咲いているものです。
長く厳しい冬を、よく耐えてくれたものだと、
驚きと感謝の気持ちです。
思えば、私たちの日々も、見えない時に成長があります。
一見何もない普段の日々の中にこそ、実は多くの気づきがあります。
こうして日々「坦々」「淡々」と過ごしてゆけば、
それだけでも十分に実りがあり、
あとは自然の流れのままに、時に任せるのがよいのでしょう。
クリニックの受付も春らしく変わりました。
気づいていただけてましたでしょうか?
学校も卒業式シーズンとなり
これから、入学式シーズンとなります。
環境の変化はハッピーなこともストレスになるそうです。
無理なさらず、みんなでなんとか変化に慣れていきましょう。
ということで、クリニックの受付も春らしく変わっておりますが
楽しんでいただけたらと思います。
あんなにあった雪が、春になって、全て溶けてしまいました。
マインドフルネスでは、瞑想中に浮かんできた雑念について、
「あるがままに一旦受け止めて、そのままそこに置いておく」
「流す、手放す」と説いています。
よく、「置いておいて、いいのですか」
「手放してもいいのですか」と聞かれるのですが、
「無常が本質です」とお答えしています。
冬の雪山が春の雪どけで無くなる様は、まさにそんな感じです。